ユリアインターナショナルという企業

食育は子供のいる家庭でも簡単にできます。
いつも出来上がった料理を見てただ食べるだけでは、この料理にはどんな食材が使われていてどんなふうに調理されたのかなんてわかりませんよね。

たとえばカレー。
子供たちはご飯にかけられたカレーだけしか知りません。
ルーを使った調理であっても、下準備をする段階を子供たちに知らせてあげることで食べ物に対する子供たちの考え方もわかってきます。

たとえば近所の農家の方にニンジンと玉ねぎをいただいたとします。
普段はニンジンが嫌いで、カレーのニンジンも最後まで食べずに残す子供でも、農家の方にいただいたニンジンを自分の手で洗って皮をむきカットして調理する場面を見たら、気持ちが変化していくものなんです。

またどのように農家でこのニンジンを作っているのかという詳しいところまで知ることで、今まで嫌いだったニンジンが嘘のように大好きになってしまうこともよくあることなんですよ。

家庭での食育は親子で取り組むことでどんどん内容は充実します。
小さなプランターで良いので、野菜を育ててみるのはどうでしょうか。

レタスなどは種をまいてから食べられるようになるまで短い期間で出来ます。
最初は小さな種だったレタスが、日を追うごとに葉が出ていつの間にかスーパーで売られているようなレタスになっていくという過程を、今の子供たちは実はあまり知らないんです。

自分が毎日観察して育てたレタス、たとえ野菜嫌いな子供であってもきっと食べ物に対するありがたみも感じますし美味しく食べられるようになると思います。

それから市販の食材を購入するときも、子供と一緒に選んでみるのも良いと思います。
最近の野菜はどの農家でどんな人が育てたものなのかを表記しているものが多いですよね。

育てた人の写真付きの売り場なども設けられていますし、こういった場所に子供を連れて行ってあげることでも子供の意識は随分変わってきます。

嫌いだった野菜は、誰かに丁寧に優しく育てられ、それを食べさせてもらうことができるんだという感謝の気持ちを育むこともできるのではないでしょうか。

 

外部リンク
ユリアインターナショナルの事業方針
食と農林水産業について知ろう、考えよう(食育の推進)