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結婚式場でのマナー

最終更新日 2024年3月27日 by degicame

結婚式の招待状が届くと、うれしい気持ちと裏腹にマナーに関して不安になる方も多いのではないでしょうか。

私も、服装や、靴やバッグなどの小物選び、ご祝儀のことなど色々と疑問が湧いてきて困ったことがあります。

服装は、女性ゲストは花嫁と同じ白の服装はマナー違反です。

それから、肌の露出が多い服装や、個性的すぎる服装、カジュアルすぎる服装も結婚式にはふさわしくありませんので、フォーマルにふさわしい服を購入した経験があります。

男性ゲストも新郎新婦よりも控えめな服装の方がいいでしょう。

一般的には略礼服で出席するのが一般的なようです。

また、靴やバッグなどの小物にも気を配りましょう。

露出がある靴はフォーマルではないので、かかとのないミュールやサンダルは避けましょう。

それから、素足も望ましくないので、肌色のストッキングも履いた方がいいでしょう。

バッグは、皮革製品の物や、ファー製品も避けた方が無難です。

結婚式当日は、何かと荷物が増えてしまいます。

そこで、結婚式場内に持ち込むバッグには本当に必要な物だけを入れて、その他の物はクロークに預けた方がいいでしょう。

また、会場内に持ち込むバッグは自分の背と背もたれの間や、バッグハンガーを用いてテーブルにかけておきましょう。

大きなバッグは会場内に持ち込まないのが原則です。

受付ではご祝儀を受付係の方が読める方向に渡しましょう。

冬では、コートを脱いでクロークに預けてから受付をした方が良いでしょう。

テーブルマナーも大切です。

食器同士の音をたてない、大声で話さない、必要以上にお酒を飲み過ぎないなど、年長者や上席のゲストを意識して、失礼のないように心がけましょう。

それから、新郎新婦から余興を頼まれることもあると思いますが、親戚や上司の方などが出席していることを忘れないことが大切です。

余興の時間帯は、会場のゲストもゆっくりしたい時間帯に行われることが多いため、テンションが高すぎる余興は控えて、どの年齢層も楽しめる余興にした方が良いでしょう。

結婚式は、新郎新婦をお祝いするためのイベントなので、新郎新婦に迷惑をかけないようにすることが大切です。

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