
今回のデジカメ写真こぼれ話は、フジファインピクスS2とS5について、
書かせていただこうかと思っています。
上の写真はフジファインピクスS5にて撮影しました。
花の細かい部分の諧調が非常によく出ていると思います。
筆者はファインピクスプロS2と、S5を使っています。CCDが、フジフィルム独自の
ハニカム構造のCCDを使っており、色信号と、輝度信号を別々に捕らえるということも
あって、デジカメのCCDとしては非常にダイナミックレンジが広いのです。
ダイナミックレンジが広いということは、風景写真のように、暗い部分と明るい部分が
同居している状態でも、極力その雰囲気を損なうことなく、カメラに収めることが
できるので、非常に重宝します。
その他のCCDを搭載していたデジタルカメラは、非常にダイナミックレンジが狭く、
少し暗いと黒くつぶれ、明るいと白く飛んでしまうというように、非常に扱いづらいもの
がありましたが、フジファインピクスS2もS5も、その点フィルムに近い感覚で
撮影が可能なので、フィルムから乗り換えたデジカメユーザーの私も、フィルム感覚で
デジタル撮影が可能なので、仕事がしやすく、助かっています。
特に、ファインピクスS5は、画像処理エンジンに リアルフォトエンジン「Pro」を
搭載しており、さらにフィルムに迫る色再現をしてくれるので、ニコンのデジカメから
切り替えた私には、非常に扱いやすいものがあります。
フジファインピクスS2はカメラ部分がニコンのF80をベースにしており、フジファインピ
クスS5のほうは、ニコンのD200をベースにしています。もちろん、ボディそのものは、
後発のD200をベースにした、フジファインピクスS5が優秀なのですが、従来のS2,あと、
私は所有しておらず、お店でテスト撮影をしたことがあるのみなのですが、フジファイン
ピクスS3などと、操作系統が大きく変わっているので、このあたりは、慣れることが
必要かも知れませんね。
わたくし個人の意見では、ニコンに比べ、雑誌などでの扱いが今一歩マイナーなのですが、
なかなか使いやすいデジカメだと思っております。
特に発色などがフィルムに近いのは、フィルムから入ったデジカメユーザーとしては
うれしいですね。