デジカメ写真テクニック

degicame.org  ホーム
デジカメ写真をきれいに撮って楽しく編集しよう!
デジカメ写真と露出補正その4

デジカメ写真テクニック コンテンツ

デジカメ写真ノウハウ前書き
コンパクトデジカメ編
デジカメ一眼レフタイプ編
レタッチ編
デジカメ写真こぼれ話
フリーソフトウェア紹介

デジカメ写真と露出補正その4


デジカメ写真を撮っていて、アマチュアの皆様が一番困るのが、曇天の日だと思います。
空の明るさと、地面の明るさの差が非常に大きく、空をちょうどいい具合にすると、
地面が暗く写ってしまうし、地面を明るく写すと、空が真っ白に飛んでしまう。

人間の目というのは、便利なもので、こういう場合は、地面の明るさと、
空の明るさを脳の中で調整して、ちょうどいい具合に見えるような気が
するものなのですが、デジカメは機会なので、空と地面を別々に見て、
ちょうどいい頃合で脳内で合成するというような芸は、当然できませんね。

そこで、撮影時にいろいろ補正をして、ちょうどいいバランスを探す必要が
出てくるわけです。

上の写真は、空が真っ白に飛ぶぎりぎりの部分で撮影したのですが、まだ地面が
少し暗いですね。そこでもう少し、明るくしてみます。


上の写真では、空のトーンも半分飛んでいるとはいえ、わずかに残り、
そして、地面も明るく見えてきましたね。

それでは、もう少し、地面を明るくして撮影してみたらどうなるか、やってみました。


ここまでくると、地面はきれいに見えますが、空が真っ白に飛んでしまい、写真として
面白くありませんね。上半分が真っ白の写真になってしまうので、バランス的にどうか?
というところですね。

実際には、曇天の日の撮影の段階で、すべてを一画面に収めるのは難しい場合は
多々あります。デジカメのない時代は、ハーフNDというフィルターで、
空の明るさを落とし、飛ばないようにしつつ地面を明るく撮影するという
技もあります。一眼レフタイプのデジカメでしたら、可能ですが、
通常のコンパクトデジカメでは不可能ですね。

そこで、どうするか・・・・・。問題ですね。デジカメの場合は、真っ白に
飛ばないように撮影しておいて、あとからパソコンでレタッチをかける。
もしくは、なるべく空を入れない構図を考えるというのがいいようです。

レタッチのノウハウは、撮影編の終了後に、レタッチ編で詳しく
解説をさせていただきます。よろしくお付き合いください。
ちなみに、レタッチを行うと、下のような写真になります。



このように、空のトーンを微妙に残しつつ、地面もはっきり見えるように
なります。4枚の写真を比較すると、違いがわかっていただけると思います。

レタッチのことについては、後日詳しく別項で話をしますので、
よろしくお願いいたします。

投票する: 1人投票

↑の5つの星を選んでクリック(投票)してね。

コメント: 

ログインするとコメントを投稿できます